11月7日
仕事帰りに交通事故に遭った野良猫に出会い、
そこへ通りかかった同じく仕事帰りの女の人と病院へ行って、
その子を看取ってきた
自分の対応はいろいろと情けないものだったけれど、
やらない後悔より、
あの子が苦しむ時間が少しでも短くなって、
人間ふたり泣いて悲しんで冥福を祈ることができたのは、
自己満足だけれどまぁよかった
全部終わって家に帰るとやっぱり泣いちゃうし今はへとへとだけれど、綺麗にしてもらい穏やかに横たわったあの子の最後の姿をみたときは、変に、すっとした(ほっとした)
どうか向こうの世界まで無事にいけますように
べつにどこかへ発信するようなことでもないけれど、どこかにそっと残しとこうかなと思った
明日には色々と忘れてしまうだろうか、でも明日以降ここに追記するかもしれない
しないかもしれない
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